予防接種・ワクチンまとめ

法令

予防接種についてまとめです。

予防接種

予防接種は予防接種法』に基づき行われる。

市町村が行う定期予防接種。対象は期間内に受けるよう努力義務があります。

予防接種法以外で行われる任意接種。インフルエンザや流行性耳下腺炎(ムンプス)などはこれに該当。

国や都道府県知事が行う臨時予防接種。まん延予防上緊急の必要と認められたときに行われるもの。新型コロナワクチンがこれに該当しました。

疾病 回数 分類 部位 対象年齢
ジフテリア
百日咳
破傷風

ポリオ
・第1期
4種混合:4回

・第2期
DT(ジフテリア・破傷風):1回

DPT

IPV
<不活化>

皮下

第1期:生後3か月~7歳半まで

第2期:11歳~13歳未満まで

麻疹
風疹
2回 MR
<生ワク>
皮下 1期:1歳~2歳まで
2期:5歳~7歳まで
結核 1回 BCG
<生ワク>
経皮 1歳まで
(標準:生後5か月~8か月)
水痘 2回 <生ワク> 皮下 生後12か月から36か月に至るまでのもの
日本脳炎 4回 <不活化> 皮下 1期:初回6か月~7歳
   追加:初回から1年後
2期:9歳以上13歳未満
ロタウイルス ①ロタリックス:2回
②ロタテック:3回
<生ワク> 経口 ①6週~24週
②6週~32週
インフルエンザ菌(Hib) 4回 <不活化> 皮下 初回3回:生後2か月~7か月まで
追加1回:生後60か月までにあるもの
B型肝炎 3回 <不活化> 皮下 1歳までにあるもの
肺炎球菌(小児) 4回 <不活化> 皮下 初回は2か月から7か月に至るまで
2か月から60か月に至るまでのもの
HPV感染症 女子に3回 <不活化> 筋肉 小学6年生から高校1年生くらいまでに

過去の国試には接種回数、接種部位も出ています。
チェックしておきましょう。

ワクチン

ワクチンの分類 感染症
生ワクチン 麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎、黄熱、結核、ロタウイルスなど
不活化ワクチン 百日咳、日本脳炎、インフルエンザ、A・B型肝炎、狂犬病、ポリオ、HPV感染症、Hib感染症、肺炎球菌など
トキソイド ジフテリア、破傷風
mRNAワクチン 新型コロナ感染症

生ワクチン:病原性を弱めた生きた病原体を接種する。

不活化ワクチン:死んだ病原体の免疫を作るのに必要な部分だけをとりだして作られたもの。

トキソイド:病原体である細菌の毒素だけを取り出して、無毒化させたものを接種する。

mRNAワクチン:ウイルスのたんぱく質の遺伝情報を接種するもの。

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